交通指導取締り情報

05月02日（金曜日）

朝は、三豊・観音寺警察署管内において、シートベルト装着義務違反及び
チャイルドシート使用義務違反などを重点に交通指導取締りが行われます。
☆チャイルドシートは、事故の衝撃から子供を守ることができます。
チャイルドシート未使用の場合、使用時に比べて事故時の死亡率が7倍も高くなる調査結果があります。
また、チャイルドシートがないからと、体型の小さな子供に無理にシートベルトを着用させるのも危険です。
衝突の瞬間、ベルトをすり抜けて飛び出たり、ベルトが首に掛かったりなど、大けがをする場合があります。
かわいい子供のためにも、チャイルドシートを確実に使用しましょう。

 

昼間は、東かがわ・丸亀警察署管内において、自転車の信号無視や右側通行など危険・

迷惑走行を重点に交通取締りが行われます。
☆自転車は、安全な乗り物だと思っていませんか。
他県では自転車同士が接触し、転倒した運転手が死亡して、

もう一方の自転車が逃走するという死亡ひき逃げ事件も発生しています。
自転車同士でも交通事故なのですから、警察に届けなければなりません。
ルールを守ってこそ自転車は安全な乗り物になるのです。
自転車は、車両であることを理解して安全運転に努めましょう。

 

夜間は、高松東・坂出警察署管内において、飲酒運転などを重点に交通指導取締りが行われます。
☆飲酒運転で事故を起こした場合、自己に降り掛かる影響は、免許の取消し処分だけではありません。
会社から懲戒解雇などの厳しい処分を下されて収入が途絶えたり、また、保険金も支払われない場合は、

治療費が自己負担となり生活破綻に陥ったりすることも考えられます。
さらには、テレビや新聞などで報道され、家庭が崩壊する可能性も考えられます。
飲酒運転は、自分や周囲の人の人生までも破壊する行為です。
絶対にやめましょう。
 

〇より詳しい情報は、県警公式アプリをご覧ください。

 

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