ホーム > 交通指導取締り情報 > 06月19日(木曜日)

ページID:19275

公開日:2025年6月13日

ここから本文です。

交通指導取締り情報

06月19日(木曜日)

○朝は、坂出・琴平警察署管内において、

横断歩行者妨害などの交差点関連違反を重点に

交通指導取締りが行われます。
☆交通事故防止のためには、ルールを守るだけでなく、

優先意識を持たずに、相手の立場に立った運転を

心掛けることも大切です。
歩行者が横断歩道の手前で立っていれば、

横断待ちしていると考え、停止して歩行者が渡り終えるのを

待ちましょう。
子供や高齢者は、危険判断や運動能力が、

未熟だったり衰えがあったりすることが多いので、

より一層の注意が必要です。
自らが安全運転の手本となるように、ルールを守り、

思いやりのある運転に努めましょう。

 

○昼間は、高松南・三豊警察署管内において、

シートベルト装着義務違反及びチャイルドシート使用義務違反

などを重点に交通指導取締りが行われます。
☆チャイルドシートは、交通事故に遭ったときの被害を大幅に

軽減するとともに、子供が運転操作の支障となることを

防止する効果もあります。
その効果を十分に発揮するためにも、チャイルドシートは

幼児の発育にあったものを選ばなければなりません。
チャイルドシートで、一般に市販されているものとしては、
・乳児用ベッド&シート(新生児から1歳ころまで)
・幼児用シート(1歳から4歳ころまで)
・児童用シート(4歳から10歳ころまで)
に大別されます。
子供を事故から守るためにも、チャイルドシートを

正しく使用しましょう。

 

○夜間は、丸亀・観音寺警察署管内において、

飲酒運転などを重点に交通指導取締りが行われます。

☆飲酒すると理性や自制心が低下し、

身体機能にも影響が出ます。
飲酒運転した場合には、
・視力や視野が低下し、信号や標識を見落としてしまう
・目の動きが少なくなり、歩行者などを見落としてしまう
・平衡感覚がおかしくなり、蛇行してしまう
・一瞬の眠りに陥り、居眠り運転をしてしまう
というような理由で重大な事故を起こしてしまう危険性が

極めて高くなります。
飲酒しても意識がはっきりしているから大丈夫だという考えは、

絶対にだめです。
飲酒運転をしないためには、少しでもお酒を飲んだら、

絶対に運転しないという強い意志と、地域ぐるみで飲酒運転を

根絶する取組が大切です。


 

〇より詳しい情報は、県警公式アプリをご覧ください。

 

●「飲酒運転根絶BOX」へのご協力のお願い
香川県内の飲酒運転に関する情報や飲酒運転の根絶に向けた情報等を受け付けています。
詳しくは、香川県警察ホームページに設置している「飲酒運転根絶BOX」を確認して下さい。
メールをお待ちしておりますので、ご協力をお願い致します。

ページトップへ