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公開日:2025年7月22日

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こどもの車内放置は絶対にやめましょう!

こどもの車内放置は絶対にやめましょう!

夏の暑い時期になると、車内放置などによる熱中症で、こどもが命を落とす大変痛ましい事例が発生する危険性が高まります。

夏休みに入り、こどもと一緒に外出する機会も増えていますが、「せっかく寝ているから」「少しの間だから」「車のエンジンをつけているから」など、理由があってもこどもだけを車内に残し、その場を離れることは大変危険な行為であり、児童虐待(ネグレクト)に該当する場合があります。(夏の暑い時期に、室内にこどもだけを残して外出する行為も同様です。)

こどもは体温調節機能が未熟で、適切に助けを求められないことが多いです。こどもの命を守るのは大人の役目です。

こどもの車内放置など、心配な様子を見つけた場合は、警察への「110」もしくは児童相談所虐待対応ダイヤル「189」への通報をお願いします。匿名での通報も可能です。

社会全体で、こどもの生命を守りましょう!

車内放置禁止

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健康福祉部子ども政策推進局子ども家庭課

電話:087-832-3286

FAX:087-806-0207