かがわ里海大学オーダー講座を実施しました(穴吹学園高等学校)
日時:令和7年5月23日(金)10時00分~15時40分
場所:女木小学校体育館・女木島海岸(高松市女木町)
内容:海ごみの学習
講師:安井 里香 氏 講師アシスタント:田中 真利子 氏
受講団体の感想
- 海ゴミの割合は7割が陸からのゴミだと知ったので、まず自分たちのゴミの処理の仕方や、意識を変えて少しでもできることから心がけていこうと思った。
- 海の生き物はもちろん、めぐりめぐって私たち人間にも返ってくることを、もっとたくさんの人に知ってもらいたいと思った。
- ゴーストフィッシングや小さなマイクロプラスチックを魚が食べてしまい、その魚を人間が食べて影響を及ぼしてしまうことなど、私たちにもかかわりがあることなので、意識していきたいと思った。
- 女木島の海には大きなゴミはなかったが、小さなゴミがたくさんあった。しかし、これが大きな問題だったのだと感じさせられた。
- 今日海ゴミを拾って感じたのは、一見海岸にはゴミがないようだったが、よく見ると小さなゴミがたくさんあることが分かった。そして、この小さなゴミでも生き物に害があることが分かり、私たちも日常生活の一つ一つに注意しなければならないと思った。
- 私自身、海ゴミを解決するために、ゴミを捨てず、買い物時にはエコバッグを使用したり、環境に配慮した製品を選ぶようにしたり、小さなことでも取り組んでいきたいと思った。
- 女木島の海でゴミを拾い、自分自身の心の中がきれいになったと感じた。
- 今後も積極的にビーチクリーンに参加したい。
- 今回の活動を通して「海を守りたい」と思った。実際にゴミを拾ったり、海ゴミを話題にすることで人に伝えることもできると思う。



