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農業大学校の買田果樹園には様々な果樹が栽培されていて、その中のブドウほ場は、30年以上にわたり多くの学生や研修生がブドウの管理を学んできました。
しかし、老朽化によりその役目を終える時が来ました。最後のブドウの収穫をした後の昨年の10月から、実習中に学生たちと棚を撤去し、ブドウの株を抜き、整地を行いました。
その後は、職人さんたちにより見事なブドウの雨除け施設が完成に近づいています。
4月から入学される学生・研修生は、ピカピカのブドウほ場での実習となります。
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