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〇大気中の環境基準等の達成状況の把握に努めるほか、工場・事業所等から排出されるばい煙等の測定及び分析を行っています。
大気環境測定局を県下に設置し、測定局内の自動測定機により大気汚染物質を常時測定しています。
酸性雨を測定したり、オゾン層破壊の原因物質であるフロンガスをモニタリングしています。
空港周辺の航空機騒音調査や瀬戸大橋鉄道騒音調査及び自動車騒音調査を実施しています。
工場・事業所等から発生する悪臭物質について検査しています。
大気中の放射線量を常時モニタリングしています。
〇県内の水産物や農作物、土壌や水等における放射能汚染物質について検査しています。
〇「適応」とは温室効果ガスの排出を抑制する「緩和」を最大限に実施しても避けることのできない気候変動に対して、その被害を軽減し、生活ができるようにしていく取組です。
気候変動適応センターでは、本県の気候変動の影響や適応に関する情報の収集・整理・分析を行っています。
また、収集した将来予測される影響等の情報や分析結果について、ホームページやパンフレットなど各種広報媒体等を利用して情報提供を行っています。
WBGT(暑さ指数)の測定 |
気候変動に関するリーフレット(小学生対象) |
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